MENU

新幹線「往復割引」料金計算【15秒】シュミレーション|計算方法解説

JR・新幹線では、往復割引の適用で乗車券が1割引になります。(2026年3月まで)
そして、実際の新幹線の料金は「往復割引乗車券+特急券」の合計。

そこで、往復割引利用時の料金を、自動で計算できるツールを作成しました!

目次

新幹線の「往復割引」料金計算が約15秒で完了!

往復割引料金シュミレーションに、「乗車券」と「特急券」の料金を入力してください!
入力約15秒で、往復割引利用時の新幹線料金がわかります。

なお、乗車券・特急券の料金は「Yahoo!路線情報」で簡単に調べられます。

往復割引料金のシュミレーションはこちら!

Yahoo!路線情報」で検索した場合、特急券は「特別料金・指定席・自由席」などで表示されます。

往復割引は片道601キロ以上の区間。(同一区間の往復のみ)

新幹線「往復割引」の計算方法を解説!

往復割引利用時の新幹線料金の計算方法をご紹介します。

新幹線のきっぷは「乗車券+特急券」で構成されています。
在来線には乗車券のみで乗車できますが、新幹線の利用には必ずこの両方が必要です。
このうち、往復割引で割引になるのは乗車券の1割で、特急券の料金は安くなりません。

往復割引利用時の、新幹線料金は以下のように計算します。

往復割引の計算方法

乗車券×0.9(10円未満の端数切り捨て)+特急券料金=往復割引利用時の新幹線料金

これで往復割引利用時の新幹線料金を計算することができます。

往復割引は2026年3月で廃止が決定しています。

Q&A

学割×往復割引の計算方法は?

乗車券×0.8(10円未満の端数切り捨て)×0.9(10円未満の端数切り捨て)+特急券料金で計算します。

往復割引とe特急券・eきっぷ利用時の計算方法は?

乗車券×0.9(10円未満の端数切り捨て)+e特急券・eきっぷ料金

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次